音のかけら

ただの新規ジャニヲタ

2015年の関ジャムをまとめなおした

 

fragmentofsound.hatenablog.com

 

最初のまとめ(↑)が2015年5月10日から2016年3月13日と中途半端だったので2015年版を作成してみました。

 

f:id:fragmentofsound:20161022194710p:plain

f:id:fragmentofsound:20161022194736p:plain

f:id:fragmentofsound:20161022194756p:plain

 

いつも通り小数点第二位切り捨てになっています。

 

出席率

 

横山 30回中16回(53.3%)

渋谷 30回中22回(73.3%)

村上 30回中30回(100%)

丸山 30回中23回(76.6%)

安田 30回中23回(76.6%)

錦戸 30回中22回(73.3%)

大倉 30回中20回(66.6%)

 

村上さんが固定なので順番に休むとすると3回に2回出ることになります。3分の2≒0.66なので大倉くんは理想の出席率です。

 

参加率

横山 52曲中18曲(34.6%)

渋谷 52曲中28曲(53.8%)

村上 52曲中27曲(51.9%)

丸山 52曲中31曲(59.6%)

安田 52曲中31曲(59.6%)

錦戸 52曲中26曲(50%)

大倉 52曲中23曲(44.2%)

 

出席した回のみ

 

横山 27曲中18曲(66.6%)

渋谷 41曲中28曲(68.2%)

村上 52曲中27曲(51.9%)

丸山 40曲中31曲(77.5%)

安田 38曲中31曲(81.5%)

錦戸 40曲中26曲(65%)

大倉 32曲中23曲(71.8%)

 

楽器の割合

 

横山 パーカッション15回、ボーカル4回、コーラス・タンバリン・ティンパニ・トランペット・パフォーマンス各1回

渋谷 ボーカル27回 ハーモニカ13回、ギター5回

村上 キーボード23回、ボーカル4回、ダンス回3回

丸山 ベース22回、ボーカル11回、ダンス2回、コーラス1回

安田 ギター28回、ボーカル11回、ダンス3回

錦戸 ギター21回、ボーカル16回、ダンス1回

大倉 ドラム18回、ボーカル7回、カホンダンス・タンバリン各1回

 

 

「関ジャムをまとめてみた」から9回分9曲しかなくなっていません。2月に2回自分たちの曲をセッションしているため全体的にボーカルが増えていることぐらいしか大きな変化はなさそうです。

 

2015年のセッションではこれといった傾向はとくにみられません。既存のバンドにおけるイメージ通りにセッションでも役割分担したような感じがします。

 

2016年上半期はコーラスを入れてみたり、ボーカルを回してみたりとわりといろいろ挑戦したりしています。山田の2人が印象的でした。

 

2016年下半期は12回分しか出ていないのですが、メインボーカルの2人がボーカル無双しています。またtornの2人の出席率が高く、私的にO型3人が印象に残っています。

これからも楽しみです。

2016年上半期の関ジャムをまとめてみた。

2016年1月10日~6月26日までの全24回とまとめ。

 

f:id:fragmentofsound:20160717105928p:plain

f:id:fragmentofsound:20160717105954p:plain

 

左から放送日、諸項目、横山裕渋谷すばる村上信五丸山隆平安田章大錦戸亮大倉忠義となってます。入れ忘れました。

あとYELLの参加楽器が安田錦戸で入れ替わってます。次からなおります。

 

2015年5月10日~2016年3月13日までのまとめはこちら。

 

数値の出し方は前回同様小数点第二以下切り捨て。

 

出席率

 

横山 24回中14回(58.3%)

渋谷 24回中11回(45.8%)

村上 24回中24回(100%)

丸山 24回中20回(83.3%)

安田 24回中20回(83.3%)

錦戸 24回中17回(70.8%)

大倉 24回中16回(66.6%)

 

ちょっとこの格差はひどい。

ソロライブ後なのに4回も連続して休まされる渋谷さん、1月2月で3回しかセッションにいない横山さん。

村上さんと大倉くんは安定。

村上さん皆勤だから他は3回に1回休めば平等なんで大倉くんの出席はぴったりです。

 

セッション参加率

 

横山 24曲中13曲(54.1%)

渋谷 24曲中11曲(45.8%)

村上 24曲中16曲(66.6%)

丸山 24曲中20曲(83.3%)

安田 24曲中19曲(79.1%)

錦戸 24曲中17曲(70.8%)

大倉 24曲中16曲(66.6%)

 

ゲストもセッションも1曲となった今、村上さん以外はあまり出す意味なくなってきました。

村上さんの参加率はちゃんとバランスとれてますね。

 

楽器の割合

 

横山 パーカッション7回、ティンパニ4回、ボーカル、ダンス各2回

渋谷 ボーカル9回、ハーモニカ、ギター各4回、コーラス、ダンス各1回

村上 キーボード15回、ボーカル4回、コーラス1回

丸山 ベース15回、ボーカル11回、コーラス3回、ダンス2回

安田 ギター18回、ボーカル10回、コーラス2回、ダンス1回

錦戸 キダー16回、ボーカル10回、コーラス3回、ダンス1回

大倉 ドラム14回、ボーカル4回、ダンス1回

 

この数値を見てのまとめは

 

2016年上半期のジャムは山田のボーカル期でした。

 

2015年5月10日~2016年6月26日までに丸山さんが22回、安田くんが21回ボーカルを務めてきた。その約半分を2016年上半期に歌っている。超ハイペース。

 

 

7月入った途端に渋谷さんのボーカルが復活(3月から6月は月1ペースだった)してるんで今後どういうかんじになるのかも気になってます。

 

あとジャニーズの曲何になるかよめなさすぎてすごいワクワクしてます。

 

 

追記:山田のボーカル期のところで安田くんのボーカルでの参加回数が違いました。正しくは21回でした。長い間気がつかず申し訳ありません。

今回のLIVE映像を

買って損はない。いや買うべきだ。


渋谷担の渋谷さん良いからぜひ見てよキャンペーン。ガッツリネタバレ。

※ほぼ渋谷すばるのことしか書いてません。



①ブックレット

みんな大好き整った横顔がたくさん!
えくぼやピアスホールさらにはパンチラ(モロ)まで!
全体的に柔らかい雰囲気の写真が多い印象。

②Overture

ただただ顔がかっこいい。が、内容が内容なのでそこには触れないでおく。

③キングオブ男!

TVで散々流れていた場面だが「愛する大倉~つっぱって」の表情が緩い。TVでの眉間のしわは何処へ。二人してニコニコ(ニヤニヤ?)してて和む。

④ふりむくわけにはいかないぜ

ライブならではのアレンジが鋭く響く。「絶対!」のところや二番サビの「絶対ふりむくわけにはいかないぜ」はほぼシャウト。でも錦戸さんとのユニゾンのところは崩さない。

⑤言ったじゃないか

渋谷さんの煽り。曲への導入部分でもある。提案者すごいの一言につきる。
ちなみにメイキングを見るとその提案者がわかる。
あと地味に台詞が回ってきた。ただわめきではなく腸閉塞いじり。

⑥Heavnly Psycho

柔らかい歌いかたもだが大倉くんのパート(震える思いに~)を歌っているところが痺れる。
渋谷すばるの低音が好きな方は是非。ここまで低いのは珍しいので。

⑦CANDY MY LOVE

パンツテロ。おっさんのケツを押し付けられる可哀想な安子。戸惑う錦子。ときおり顔をだす初老。
気を抜くとパンツや太ももに意識を持っていかれる。

⑧バリンタン

サビの部分でわざと脚をあげて見せようとするすば子。太ももアピールがすごい。村子の巻き込みで三馬鹿の絡みが発生した。
あと大倉くんの「カレーライス」の言い方の真似がすごく似てる。8ESTのMCを彷彿とさせる。

⑨MC

やすばのマイクリレー。まあしゃべるしゃべる。内容は基本フォローのような腸閉塞弄り。あとは宣伝。
四人がはけると村上さんにしかわからないやつやりだす。幼馴染感強し。

⑩渇いた花

この曲のためだけに一枚買えるレベルで素晴らしい。
二人の歌はCDよりずっと進化した。お互いを温かい眼差しで見つめ歌い奏でる姿には涙が止まらない。
ありきたりな言葉になるがまさに二人だけの世界。ペンライトの光は煌めくのようで会場の暗さは夜空のようで神秘的。
渋谷さんはイヤモニもつけずに音に身を委ねている。ラストも温かい。
メイキングも最高なので是非。

⑪my store

代打渋谷すばる。ほぼ踊れてないし歌えてない。大抵安田くんについて回っている。ただの迷いこんだ小学生である。
山田の渋やん呼びが好きな人とかショタ感溢れるすばるくんが好きな人にはたまらない一曲。

⑫LOVE&KING

まだまだ大暴れ。KINGより目立つ小学生(34)。帽子を落として回り、内輪でペシッと頭を叩くところは小学校低学年の男子のよう。「馬鹿になろうぜ~」のときにやるポーズが少々悪意がある。基本ランニングマン。
大倉くんの内輪を眺めているときの雰囲気から狂気を感じる。

WASABI

この曲のためだけに一枚買える(二回目)
いつもとは全く異なり脱力のだの字も無いダンス。それなのにどんどん凄みを増していく歌声。迫力がすごい。
最後肩で息をしているところがとてもとてもエロい。
あと衣装が和でかっこいい。忍者っぽい。やっぱり赤が似合う。

⑭韻踏ィニティ

トロッコの乗り方が雑でいい。
なんといっても「離れんなよ」の台詞。CDより音量があるのでガッツリ届いてきてかっこいい。
標準語+命令形っていうのが文句なしの100点。最高!最強!

勝手にしやがれ

これも台詞。今回台詞いっぱいで楽しい。他の日は下着を透視したりしてましたがオーラスは上は見えないよ(下は見てないよ)パターン。
あとハーモニカが去年より進化していた。番組などで吹き続けているおかげだろうか。

⑯侍唄

TVでもCMでも散々使われてきた曲前のMCで泣く。曲中の涙が引ききっていない目にも泣く。基本涙腺がやられる。
あとタンクトップと左肩があまりテロンしなくなる。

⑰シングルメドレー

ファンサの鬼と化した(今まで比)渋谷さんがいる。というか丸山さんの真似していくだけ。わりとふざけるし歌わずにファンサしてたりする。

⑱元気が出るSONG

大倉くんのうちわを持ちながら自分のパート以外も口ずさんでる。
大倉くんのパートはイヤモニを外して音を上げて歌ってくれています。

⑲ラスト

ニコニコしていてただただかわいい。
真ん中なので閉まるギリギリまでみれるサービス付き。
今回内輪持ってたから無理だったけどいつもは手を振りながら閉まっちゃうぅぅみたいな顔しててかわいかったんですよ!錦戸さんハグしてた回もあったらしいし!!


⑳ビジュアル

かわいいとかっこいいのバランス最強。
歴代最高といっても過言ではない。
あとつくづく思うのが化粧しっかりしてると渋谷さんのお顔昔のまんま。
でも毎回かっこいいと心臓に悪いし目のしたのほくろ好きなのでやっぱり今のままでいい。


ここでは書いていない曲やメイキングも勿論良かったです。


以上、私的元気が出るLiveの映像における渋谷すばるの見所でした。

関ジャムから考察してみた

 前回のデータを元に考察してみた。

ダンスは簡単に2つに分けた。

 

One Night Carnival、放課後下駄箱ロッケンロールMX、ココナツ

②ねぇ、ポリリズム、ファッションモンスター、What is Love

 

皆でノリノリで踊るぞ!な曲とカッコいい…凄い…みたいな曲。

 

丸山さんは全部①だし村上さんは全部②。

丸山さんの弾けた感じは①が合うし、村上さんの手足の長さは②でいっそういかされる。

 

両刀使いの大倉くん安田くん。身長高いのは強い。ダンスが上手いのは強い。

 

錦戸さんは今後も②かな。単純に似合う。

あと2人が難しい。横山さんはどっちだ。雰囲気だけなら②。

 

ぶっちゃけすばるくんに関しては音楽講座でココナツの映像が出なかったら、まだダンスに参加してなかっただろうなと思ってる。

 

ありがとうヒャダイン先生。ありがとうココナツ。

 

 

分かりやすいもの① 出席。

 

映画で歌った曲をセッションするときは出席し*1、好きな歌手がジャムに来る場合は出席していることが多く*2、友人が来た場合も出席している*3

 

舞台や映画、ドラマは関係なさそう。大倉くんはドラマのあった5月頃より9月のほうがいない。なにより一番忙しいであろう村上さんが皆勤なんだから。

 

配慮かわからないが、ゲストが2人だったとき2曲共参加したことはない。最近は不参加が続いていたが次回は参加している模様。

 

 

分かりやすいもの② ボーカル。

演歌や歌謡曲来たらとりあえず渋谷すばる。キー高いときは基本渋谷すばる安田章大。キー低い回少ない。大倉くんのボーカルが少ないのはこれが理由かもしれない。 J-POPや最近の歌手は年下4人。

 

意外なのが渋谷安田のツインボーカルが少ない。完全にボーカルが2人なのはDarlingしかない。渋谷が歌うときはギターに徹して*4、不在の時は安田がボーカルを務める。これがやすばなのか…(違う)

 

またたまってきたら改めてやりたい。すごく楽しい。考察になってない。ココナツのセッション大好きとやすばになった。

*1:2015年6月14日、古い日記で映画同様にアカペラがある

*2:きりがないが、2015年5月17日、安田くんは夏色・T.W.L.ともに参加

*3:これもいくつかあるが、2015年6月21日、安田くん、大倉くんともに福笑いに参加

*4:二人とも参加した25曲中、渋谷ボーカル安田ギターのみが12曲。

関ジャムをまとめてみた

本当に自己満足。2016年3月13日までの関ジャムのデータ出して考察とかしたかっただけ。参加箇所の間違いがありましたら指摘お願いします。

f:id:fragmentofsound:20160320150424p:plainf:id:fragmentofsound:20160320150503p:plainf:id:fragmentofsound:20160320150522p:plain

基本、収録はセッションをしたゲストとトークした5人に○が付いている。
収録が×だとセッションも×、収録が○でセッションにいない場合は不参加にした(抽出面倒になるから)。


トークのゲストと音楽講座のゲスト両方とセッションしたり*1、トークにいながらセッションにいなかったり*2、未公開とロケだったのでデータから抜いたり*3、セッションはエイトの曲だから全員いるがJ-POP検定は5人なのでその5人を○にしたり*4

とにかく例外が多い。

楽器は基本テロップを優先したが、テロップで出なかった場合は黒板の内容となっている(これが一番面倒だった)。


今回は出席率、セッション参加率、楽器の割合を出していきたいと思う。小数点第二位以下は切り捨て。


出席率

横山 39回中21回(53.8%)
渋谷 39回中27回(69.2%)
村上 39回中39回(100%)
丸山 39回中31回(79.4%)
安田 39回中29回(74.3%)
錦戸 39回中28回(71.1%)
大倉 39回中26回(66.6%)

大倉くん7割いってないのが意外。
それ以外は見ていて思った割合と同じ位でした。


セッション参加率

横山 61曲中22曲(36.0%)
渋谷 61曲中33曲(54.0%)
村上 61曲中32曲(52.2%)
丸山 61曲中39曲(63.9%)
安田 61曲中37曲(60.6%)
錦戸 61曲中31曲(50.8%)
大倉 61曲中29曲(47.5%)

全曲中なので出席してない回のセッションも含まれている。やはり出席率が高い山田は参加率も高い。

出席した回のみにすると

横山 32曲中22曲(68.7%)
渋谷 46曲中33曲(71.7%)
村上 61曲中32曲(52.2%)
丸山 48曲中39曲(81.2%)
安田 44曲中37曲(84.0%)
錦戸 46曲中31曲(67.3%)
大倉 39曲中29曲(74.3%)


楽器の割合

何の楽器で参加したか。ボーカル+楽器のときはそれぞれ1回で計算。

横山 パーカッション18回、ボーカル5回、パフォーマンス・トランペット・コーラス・ティンパニ・タンバリン・ダンス各1回
渋谷 ボーカル32回、ブルースハープ15回、ギター5回、ダンス1回
村上 キーボード28回、ボーカル6回、ダンス3回
丸山 ベース29回、ボーカル16回、ダンス3回、コーラス2回
安田 ギター34回、ボーカル16回、ダンス3回
錦戸 ギター26回、ボーカル20回、ダンス1回
大倉 ドラム23回、ボーカル9回、ダンス2回、カホン・タンバリン各1回

ここまでくると何故一度だけすばるくんをボーカルから外したのか謎。


さすがに長すぎる。ごめんなさい。

考察は次回にします。
楽器のスペルミスあったけどもういい。

*1:2015年11月11日の回

*2:2016年3月13日の回ではトークに安田くんが、セッションに大倉くんがいた。トークのほうが長いので収録は安田くんが○

*3:2015年8月16日の回

*4:2015年12月27日の回

関ジャニ∞に落ちた話

最初の投稿なので関ジャニ∞について話そうと思う。

私が彼らを好きになったのは多分2014年3月頃だと思う。


HEY!HEY!HEY!を見ていた。母と見ていた。
歌っていたときに母が言ったのが
「渋谷の方が不協和音だから錦戸くんの方が歌上手い。」
今思えばただの渋谷アンチだ。ズムサタも結構言っていた。別に錦戸担でもない。

多分それがきっかけだった。じゃあ他の関ジャニ∞の歌ってどんななんだろう、と。


とりあえず友人に8ESTを借りた。
まだまだ終わらないから~って関ジャニ∞の曲だったのか…。そのレベルだった。

渋谷言うほど歌下手か?となって春休みにアルバム全部借りた。まず渋谷呼びだった当時の自分を殴りたい。
この時点で関ジャニ∞を好きになっていたのだろう。


そこから渋谷すばるに落ちたきっかけが本当に思い出せない。desireかgreedyかThe Covers(1回目)だとは思うのだが。


私はとても運が良かった。悪いことをちゃんと体験できた。フライデーも謝罪も長い坊主期間もこの目で見た。渋谷すばるに夢を見すぎないでいられた。

その代わり渋谷すばるは魅せてくれた。味園ユニバース、ドリフェス、ソロCD。基本泣いた。
ドリフェスと他の録画が重複していてそれも泣いた。無事渋谷すばるの箇所は残っていた。


今はもうオタクである。ド新規だし過去のものは買ったり調べたりはしているが体験できないものは仕方ないと割りきることにした。
そもそも渋谷すばるが愛してる愛してないを歌っていたときまだ生後○日とかそういうレベルなので諦めている。